かごの中、猫ぬくぬく 栄村特産「ねこつぐら」

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黙々とねこつぐらを作る藤木さん(栄村で)
黙々とねこつぐらを作る藤木さん(栄村で)

 栄村で主に農閑期の冬季に作られる県伝統的工芸品のわら細工「栄村つぐら」の一つで、猫用の寝床「ねこつぐら」が人気を集めている。

 ねこつぐらは底面の直径約40センチ、高さ約35センチで、ドーム状にわらを編んで作る。村内の農産物販売所などで一つ3万円で販売しており、村民の貴重な収入源になっている。

 30年以上作り続けている名人の藤木金寿さん(91)は、極野にての集落の自宅でわらを選別し、底の部分から編んでいく。藤木さんは「指先に力を入れるのが大変。今は10~15日で1個作るのがやっと」と話す。

 職人などでつくる「村つぐら振興会」によると、最盛期に60~70人いた作り手は10人ほどに減り、高齢化も進む。良質なわらの確保も課題だ。同振興会は「講習会を通じ、後継者の育成を急ぎたい」としている。

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1120601 0 ニュース 2020/03/22 05:00:00 2020/03/22 05:00:00 2020/03/22 05:00:00 黙々とねこつぐらを作る藤木さん(栄村で)=山村翠撮影 https://www.yomiuri.co.jp/media/2020/03/20200321-OYTNI50018-T.jpg?type=thumbnail

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