移住へ疑問AIが回答 伊那市が実験

メモ入力
-最大400文字まで

完了しました

移住者向けの伊那市のLINE画面
移住者向けの伊那市のLINE画面

 伊那市は、同市への移住希望者の疑問に対し、無料通信アプリ「LINE」を通じて24時間答えるシステムの実証実験を始めた。自然な対話ができる人工知能(AI)を使った自動回答プログラム「チャットボット」が組み込まれており、実際の回答事例を蓄積して正答率を上げ、2021年度末までのシステム完成を目指す。

 開発は、通信機器メーカー沖電気工業(東京都港区)と連携して実施。市の窓口で受けた過去の移住相談内容をAIのデータベースに入れた。同市の公式LINEで友達登録をすれば、誰でもすぐに使える。

 今のところ市の概要、交通の便、仕事、住居、学校、生活環境のほか、移住や起業で受けられる市の支援制度などの情報が得られる。移住希望者が知りたいことをAIが推測して答えるレベルだが、システムの完成までには、同市に移住した場合の人生設計をAIがオーダーメイドで提供できるようにする方針だ。

 沖電気工業は、人口減少などに伴う地域課題に官民協働で取り組む市の新産業技術推進協議会にも参加。誰もが安全で快適に生活できる「超スマート社会」を目指すため、市は23日、同社と包括連携協定を締結した。白鳥孝市長は「日本を支えるモデル都市を目指してまい進したい」と意気込んだ。

無断転載禁止
1138108 0 ニュース 2020/03/29 05:00:00 2020/03/29 05:00:00 2020/03/29 05:00:00 移住者向けの伊那市のLINE画面(3月23日午後2時10分、伊那市役所で)=柳沢譲撮影 https://www.yomiuri.co.jp/media/2020/03/20200328-OYTNI50015-T.jpg?type=thumbnail

ピックアップ

読売新聞購読申し込み

アクセスランキング

一緒に読もう新聞コンクール

新着クーポン

NEW
参考画像
10000円9000円
NEW
参考画像
クーポンご提示のお客様に粗品プレゼント
NEW
参考画像
4200円3780円
NEW
参考画像
1560円1300円

読売IDのご登録でもっと便利に

一般会員登録はこちら(無料)
ページTOP
読売新聞社の運営するサイト
ヨミダス歴史館
ヨミドクター
The Japan News
発言小町
OTEKOMACHI
ささっとー
元気ニッポン!
未来貢献プロジェクト
YOMIURI BRAND STUDIO
美術展ナビ
教育ネットワーク
活字・文化プロジェクト
よみうり報知写真館
挑むKANSAI
読売新聞社からのお知らせ