御嶽 寂しい山開き

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立ち入り禁止の看板やロープを外す木曽町職員ら(1日午前7時58分)=岡本拓真撮影
立ち入り禁止の看板やロープを外す木曽町職員ら(1日午前7時58分)=岡本拓真撮影
山頂に向かう階段。悪天候の影響もあり、一般登山客の姿はなかった(1日午前8時21分)=谷木信吾撮影
山頂に向かう階段。悪天候の影響もあり、一般登山客の姿はなかった(1日午前8時21分)=谷木信吾撮影

 2014年9月の噴火で63人の死者・行方不明者を出した御嶽山(3067メートル)で1日、山開きに合わせて木曽町が黒沢口登山道から山頂部への立ち入り規制を解除した。昨年に続いて、夏山シーズンを通して山頂まで登ることができる。11日には、王滝村の王滝口登山道から王滝頂上(2936メートル)の立ち入り規制が噴火災害後初めて解除される。解除期間はともに10月13日まで。

 1日解除されたのは、黒沢口登山道9合目から山頂・剣ヶ峰までの約600メートル。午前8時前、町職員や山小屋関係者が立ち入り禁止の看板やロープを外した。

 噴火災害後初めてシーズンを通して解除した昨年の初日は、山小屋に前泊したツアー客も多く、次々に山頂を目指した。しかし、今年は新型コロナウイルスの影響で、宿泊営業を始めている山小屋がないことや悪天候も重なって、解除時間に登山客の姿はなく、寂しいシーズン初日となった。

 町は1日、6合目の中の湯駐車場に登山指導所を開設。新型コロナ対策として登山客に任意で検温や体調確認の声かけなどを行うはずだったが、開設した午前5~9時に訪れた登山客はいなかった。12日まで連日開設するほか、8月末まで週末や祝日に開設する予定。

 王滝村は、王滝頂上の立ち入り規制を解除する前日の10日、遺族らの入山を許可する。

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1314013 0 ニュース 2020/07/02 05:00:00 2020/07/02 05:00:00 2020/07/02 05:00:00 山頂に向かう登山道への立ち入り規制が解除された(1日午前7時58分、御嶽山頂上付近で)=岡本拓真撮影 https://www.yomiuri.co.jp/media/2020/07/20200701-OYTNI50015-T.jpg?type=thumbnail

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