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社民党県連は2日、今夏の参院選比例選に元衆院議員で党県連顧問の山口わか子氏(87)を擁立すると発表した。
同日、長野市内で開いた記者会見で、山口氏は自身の戦争体験を基に「命を大事にする政治を行わなければいけない」と強調した。中川博司・県連代表は「県内では(政党要件の)比例得票率2%が最低限の目標だ」と述べた。
山口氏は安曇野市在住で、2000年から衆院議員を1期務めた。