木曽馬・寿号安らかに 40歳人間なら110歳相当

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多くの人に親しまれた寿号(木曽馬の里乗馬センター提供)
多くの人に親しまれた寿号(木曽馬の里乗馬センター提供)

 木曽町開田高原の「木曽馬の里乗馬センター」で飼われていた満40歳の雌・寿号(愛称・ハッピー)が20日に死んだ。同センターによると、人間だと110歳くらいに相当し、現在130頭ほどいる木曽馬の中では最高齢。常連の見学者に「いつまでも元気で」と声をかけられるなど、人気者だった。

 寿号は1982年5月に開田村(現木曽町)の農家で生まれ、センターの前身だった村営牧場に移った。5頭の子馬を産み、余生を送っていた。

 センターによると、長年病気らしい病気をしたことがなかったが、今月に入って呼吸が荒くなり、発熱も続いて立っているのがやっとの状態となった。最期は餌もほとんど食べられなくなったという。場長の中川剛さん(45)は「多くの人に注目され、幸せだったと思う」と寿号をしのんだ。

 同センターの36頭いる木曽馬の最高齢は、寿号の娘・姫優号(愛称・ラッキー)など1990年生まれの3頭となった。

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3112993 0 ニュース 2022/06/25 05:00:00 2022/06/25 05:00:00 2022/06/25 05:00:00 https://www.yomiuri.co.jp/media/2022/06/20220625-OYTNI50003-T.jpg?type=thumbnail

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