生マグロ五島の宝PR あすから催し

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 冷凍処理していない「生マグロ」を島グルメに――。マグロ養殖が盛んな五島列島の新上五島町で、そんな町おこしが進んでいる。12日からは、町内で生マグロを使った料理を提供するイベントが始まる。町の担当者は「全国にPRし、観光客を呼び込みたい」と意気込んでいる。

町や県などによると、海底に起伏が多く、海面と海底の海水が混ざり合う同町沖は、年間を通じて水温が安定し、養殖に適している。マグロ養殖は2008年頃に始まり、養殖クロマグロの収穫量(17年)は505トンと全国有数で、大半が冷凍されて関東や関西などの大消費地に送られてきた。

 7~8月に「上五島養殖まぐろフェア」を初めて開催。町内の九つの飲食店でマグロの丼(1300~2592円)やコース料理(6800円から)を提供したところ、約1400食が出た。

 今月12日~11月4日には第2弾を開催。飲食店でマグロ丼やイタリア風の料理を提供する。12月にも第3弾を行う。問い合わせは、協議会事務局(0959・54・2415)へ。

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