風景や祭り収蔵20点 十八親和アートギャラリー 佐世保
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佐世保市島瀬町の十八親和アートギャラリーで、長崎の風景や祭りを描いた作品20点を集めた秋季企画展「長崎逍遥~昭和の街を歩く」が開かれている。11月28日まで。
今月1日に十八銀行と親和銀行が合併して十八親和銀行が発足し、ギャラリーの名称を「親和アートギャラリー」から変更したことを記念して企画した。
作品は大正から昭和にかけて活躍した13人のもので、ギャラリーの収蔵品。長崎市出身の山本森之助の油彩画「長崎風景」や、同市出身の田川憲が1950年代の同市大浦町辺りを題材にしたとみられる木版画「うらぶれた居留地」、東京出身の鈴木信太郎の油彩画「
鑑賞は無料で、開館時間は午前10時~午後4時。日、月曜日と祝日は休館。
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