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十二指腸がん 新手術法 長大とテルモ

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 長崎大は、医療機器メーカー「テルモ」(東京)と共同で、患者の細胞を培養してつくる「細胞シート」を早期の十二指腸がん治療に用いる手術法を開発した。国の承認を目指して今月下旬から治験を始める。

 同大によると、内側の粘膜にできたがんを内視鏡で取り除いた患者のうち、約3割に消化液の影響で壁に穴が開く合併症が起き、これにより腹膜炎などを発症する危険性があるという。

 同大などが開発したのは、患者の太ももから採取した細胞でつくったシートを十二指腸の外側に貼って、組織の治癒を促しながら穴が開くことを予防する技術。豚を使った実験では効果を確認した。

 同大大学院医歯薬学総合研究科の金高賢悟教授は「今後も研究を進めて、十二指腸だけでなく他の消化器の再生医療にも発展させていきたい」と話した。

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1963243 0 ニュース 2021/04/06 05:00:00 2021/04/06 05:00:00 2021/04/06 05:00:00

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