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AIでカラー化 長崎原爆写真展 26日まで

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カラー化されたきのこ雲の写真を紹介する松田会長
カラー化されたきのこ雲の写真を紹介する松田会長

 人工知能(AI)でカラー化した原爆投下前後の被爆地の写真などを展示する「被爆76年ナガサキ原爆写真展」が、長崎市興善町の市立図書館多目的ホールで開かれている。26日まで。

 東京大の渡辺英徳教授らは、被爆者の証言や手記集を参考に、AIを駆使して白黒写真をカラー化するプロジェクトに取り組んでいる。今回、長崎平和推進協会写真資料調査部会の依頼で、香焼島(現・長崎市香焼町)から撮影されたきのこ雲や、被爆した石仏群の写真を色付けした作品など計10点の展示が実現した。

 このほか、米国国立公文書館に収蔵されていた未公開写真8点や、旧日本軍カメラマン・山端庸介氏が原爆投下翌日に撮影した写真20点も紹介されている。同部会の松田斉会長(65)は「写真が持つ記録性や訴求力を感じ、原爆の実相を想起してほしい」と話している。入場無料。問い合わせは同協会総務課(095・844・9922)へ。

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2227668 0 ニュース 2021/07/23 05:00:00 2021/07/23 05:00:00 2021/07/23 05:00:00 カラー化されたきのこ雲の写真を紹介する松田会長=美根京子撮影 https://www.yomiuri.co.jp/media/2021/07/20210722-OYTNI50011-T.jpg?type=thumbnail

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