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雲仙温泉街復興へ一丸 情報発信で誘客 意見交換

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雲仙温泉街の復興をテーマに話し合う参加者
雲仙温泉街の復興をテーマに話し合う参加者

 8月の大雨で土砂崩れが発生し、一部が土砂に埋まった雲仙市の観光名所「雲仙地獄」がある雲仙温泉街の復興に向け、民間や行政が話し合う会議が、同市の雲仙メモリアルホールで開かれ、情報発信による誘客など観光振興策について意見を交わした。

 同市は昨年6月、雲仙温泉の関係者らと雲仙温泉の観光戦略を策定。月に1回、市内外の企業や個人なども加わり、「エコな取り組み」「プロモーション」など七つのワーキンググループ(WG)で、具体案を練るなど会合を重ねている。

 今年8月に土砂災害に見舞われた後、初めて開かれた9月16日の会議には、WGのメンバーら約60人が集まった。参加者らは冒頭、土砂崩れで亡くなったWGのメンバーで、雲仙温泉観光協会職員だった森優子さん(当時32歳)ら家族3人に黙とうをささげた。

 同協会の宮崎高一会長は「優子さんは、雲仙の将来を背負っていく中心的な役割を担った女性というだけではなく、皆さんと志を一つにして進んでいた仲間で断腸の思い。災害前より魅力的な雲仙を目指したい」とあいさつした。

 参加者は8班に分かれ、「風評 払拭ふっしょく 」「元気な雲仙を取り戻す」「イベント実施」などと、個人の考えや班で話し合った意見を基に、雲仙温泉復興の課題やアイデアなどを付箋に書いて模造紙に貼り付けた。

 最後に班の代表者らは「災害を機に、日本だけではなく、世界に誇れる環境について考える温泉街として取り組んでいければ」「雲仙では面白いことをやっているんだということを、SNSなどで情報発信をしていく」などと発表した。この日出た意見やアイデアは今後、個別のWGに反映させ、観光振興を図っていきたい考えだ。

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2401349 0 ニュース 2021/09/29 05:00:00 2021/09/29 05:00:00 2021/09/29 05:00:00 雲仙温泉街の復興をテーマに話し合う参加者 https://www.yomiuri.co.jp/media/2021/09/20210928-OYTNI50027-T.jpg?type=thumbnail

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