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県選挙管理委員会は27日、参院選の期日前投票者数が23~26日の4日間で1万9433人だったと発表した。選挙人名簿登録者数(21日現在)の1・75%にあたる。2019年の参院選では、集計期間が1日短い3日間での期日前投票者数が1万3814人だった。
今回の期日前投票者数を市町別にみると、長崎市の5383人が最も多く、佐世保市の2330人、諫早市の2015人と続いた。選挙人名簿登録者数に占める割合は、小値賀町の4・83%、五島市3・93%、長与町3・67%の順。最も低かったのは平戸市の1・11%だった。