県議も選挙モード 支援者回り本格化

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 10日に投開票される参院選は中盤に入り、長崎選挙区(改選定数1)では新人6人が舌戦を繰り広げている。1日には県議会定例会が閉会する。政党の県組織で中心的な役割を担っている県議の動きも本格化し、選挙戦はますます熱を帯びそうだ。

長崎選挙区で自民党の山本啓介氏が初当選

 「マスコミの調査で優勢だと聞くが、油断することなく、組織を引き締めたい」。自民党県連幹事長の徳永達也県議は、党公認の山本啓介候補(47)(公明推薦)を支援するため、「県連に詰め、山本候補の事務所とも連携を取りながら支持を呼びかけたい」と話す。

 公明党県本部幹事長の川崎祥司県議は「隙間をぬって昼夜問わず活動してきたが、これまでより時間が割ける」とし、比例票の上積みも視野に企業回りや個人に支持を呼びかける活動を強化したい考えだ。

 一方、立憲民主党の白川鮎美候補(42)(社民推薦)の総合選対で事務局長を務める同党県連幹事長の赤木幸仁県議は「情勢的には厳しい選挙戦」と受け止めており、「最終的に逆転できるよう、支援者回りを本格化させる。SNSでは政策を重点的に発信する」と意気込む。

 「投開票日までのスケジュールはすべて選挙に突っ込む」と語るのは、「7団体懇話会」の枠組みで白川候補を支援する国民民主党県連の幹事長、深堀浩県議。選挙戦を通じて、同党の比例候補への支持も訴えていく。

 安江綾子候補(45)を擁立した共産党の県副委員長を務める堀江ひとみ県議は、選挙戦最終日まで連日、安江候補らと一緒に車に乗り込んで県内を奔走する計画。「大票田を重点的に回り、声を張り上げたい」と力強く語った。

 社民党県連幹事長の坂本浩県議は「党の存続が厳しい状況。前回選や昨秋の衆院選並みの得票は確保したい」と気を引き締める。

 長崎選挙区にはこのほか、日本維新の会の山田真美候補(50)、NHK党の大熊和人候補(52)、政治団体「参政党」党員の尾方綾子候補(47)が立候補しており、精力的に政策を訴えている。

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