改革のシーズン始動

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ボールコントロールの練習に汗を流す選手たち(田原本町で)
ボールコントロールの練習に汗を流す選手たち(田原本町で)

 ◇奈良クラブ初練習

 日本フットボールリーグ(JFL)の奈良クラブは21日、田原本町の県フットボールセンターで、今季の初練習を行った。首脳陣を刷新し、運営をNPO法人から会社組織に変えて3月17日に開幕する「改革のシーズン」で、J3リーグ昇格を目指す。

 7人の新加入選手を含む24人で始動。今季から指揮を執る杉山弘一監督(47)は、リフティングやパスの練習で「ボールの中心を捉えよう」と基礎の徹底を呼び掛けた。選手も気合の入った表情で取り組んでいた。

 2017年シーズンにブラウブリッツ秋田をJ3優勝に導いた指揮官は、「選手には、ボールに言葉を乗せたような、情報を込めたパスを送ってほしい。自分のやりたいサッカーではなく、選手の特徴を見極めて生かせるサッカーを目指したい」と力を込めた。

 8位に沈んだ昨季から運営体制を刷新し、社長には中川政七商店(奈良市)会長の中川政七さん(44)、ゼネラルマネジャー(GM)には欧州での指導経験を持つ林舞輝さん(24)が就任した。5年以内のJ2昇格も見据える。昨季主将を務めたMF向慎一選手(33)は「新たな気持ちで練習に臨めた。良い競争をして、チームの目標に向かって突き進みたい」と意気込んだ。

 寒空の中、チームに熱い視線を送るサポーターも。田原本町の主婦森重裕美さんは「新しい監督やGMがどんなふうにチームを変えてくれるか楽しみ。少しずつ力をつけて、Jリーグに近づいてほしい」と期待した。

62788 0 ニュース 2019/01/22 05:00:00 2019/01/23 11:08:54 2019/01/23 11:08:54 ボールコントロールの基礎練習に汗を流す選手たち(田原本町で) https://www.yomiuri.co.jp/media/2019/01/20190122-OYTNI50031-T.jpg?type=thumbnail

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