オンラインマラソン 号砲
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「飛鳥ハーフ」 1400人思い思いに
「飛鳥ハーフマラソン オンライン2021」(実行委など主催、読売新聞社など特別協力)が22日、始まった。参加者約1400人が3月21日まで、スマートフォンに専用アプリを入れ、それぞれ21・0975キロを走る。
飛鳥ハーフマラソン第1回大会が、コロナ禍で開催を来年3月に1年延期された代わりとして開いた。参加者は期間中、どこを走ってもいい。タイムは競わず、終了後、完走証明書と抽選で記念品を贈る。
自身も明日香村内で走り始めた実行委事務局の若林一彰さん(37)は「大会のテーマは『あすから未来へ走っていこう』。コロナ禍のなか明日香村から元気を届けられたら。この機会にぜひ村を訪れてほしい」と話した。
参加者募集は締め切った。
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