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双頭蓮咲き縁起良し

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奈良・唐招提寺

唐招提寺で開花した双頭蓮(奈良市で)
唐招提寺で開花した双頭蓮(奈良市で)

 奈良市の唐招提寺の薬草園で6日、1本のハスの茎に二つの花が咲く 双頭蓮そうとうれん が開花した。

 古代の日本では、珍しい自然現象は「為政者の徳治のあかし」とされ、1茎2花のハスが生じた記録が日本書紀の舒明天皇、皇極天皇の時代(いずれも7世紀)などにある。

 6月下旬、鮮やかなピンク色の八重咲きの品種「 紅万々こうまんまん 」の鉢に1茎2花のつぼみがつき、職員がハスの葉で手作りした雨よけをかけるなどして、大切に見守ってきた。

 石田太一執事長は「双頭蓮は縁起が良いとされるので、平穏な暮らしが早く戻ることを祈りたい」と話した。見頃は数日間で、花が開くのは早朝~昼前という。

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2184916 0 ニュース 2021/07/07 05:00:00 2021/07/07 05:00:00 2021/07/07 05:00:00 唐招提寺で開花した1茎2花のハス https://www.yomiuri.co.jp/media/2021/07/20210706-OYTNI50050-T.jpg?type=thumbnail

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