王寺町舞台 生徒が映画

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「ラストは初めから決まっていた」

「ラストは初めから決まっていた」の一場面=西大和学園提供
「ラストは初めから決まっていた」の一場面=西大和学園提供

 西大和学園中学・高校(河合町)の映画研究部が、王寺町を舞台にした映画「ラストは初めから決まっていた」を完成させた。動画投稿サイト「ユーチューブ」の王寺町公式チャンネルでの配信のほか、役場の案内画面などでも流れており、「多くの人に見てもらえたら」と部員たちは話している。(浜井孝幸)

<西大和学園研究部> 動画サイトで配信

 映画は約40分の作品で、 小手鞠こでまり るいさんによる同名の恋愛小説が原作。大学の授業で小説を書くことになり、作品を添削し合うことになった大学生の男女の物語だ。昨年1月、作中に登場する王寺町から、映像化の提案を受けた映画研究部が、町や地元の人たちの協力も得ながら、達磨寺の境内や明神山などで撮影。昨秋に完成させた。

 高校1年で部長の国土奈桜子さん(16)が脚本や照明など、高校1年の和田一花さん(16)が監督、中学3年の垣本梨花さん(15)が小道具やショートバージョンの監督などを務めた。

 原作から映画で使う場面のセリフを書き出すなど台本作成、配役、撮影、編集作業まで自分たちで行った。映画研究部には中高生合わせて約10人の部員が所属し、協力して作品を仕上げたという。ヒロインの女性ら大学生役は西大和学園中学・高校の教員らが協力した。

 国土さんは「小説のどの部分を切り取って台本にすれば、うまく見せられるか、考えるのが難しかった。形にできてうれしい」と振り返った。和田さんは「反省点もあるが、自分たちの努力の結晶。部屋の中で2人が話すシーンを見てもらえたら」と話し、垣本さんは「どう映像化するのか悩んだ。予定通りに撮影が進まず、完成まで苦労した」と語った。

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