魔よけのハート形 キャッチ うちわまき

スクラップは会員限定です

メモ入力
-最大400文字まで

完了しました

宝扇をまくマスク姿の僧侶たち(奈良市で)=前田尚紀撮影
宝扇をまくマスク姿の僧侶たち(奈良市で)=前田尚紀撮影

 奈良市の唐招提寺で19日、魔よけの御利益があるとされるハート形の「 宝扇ほうせん 」をまく伝統行事「うちわまき」があった。コロナ禍で3年連続、一般参拝者の受け入れは見送り、僧侶と関係者のみで行われた。

 寺を再興した鎌倉時代の僧侶・ 覚盛かくじょう 上人の命日に毎年実施。不殺生の戒律を守り蚊を殺さなかったという遺徳をたたえ、没後に蚊を払うためのうちわを霊前に供えたとの故事にちなむ。

 この日は、マスク姿の僧侶が境内の 鼓楼ころう (国宝)2階から、約50本の宝扇(長さ約40センチ)を投げ、間隔を空けて待ち構えた関係者ら約20人が受け取っていた。

 石田太一執事長は「感染が収まり、全ての命が安心して暮らせる世界になればと祈った」と話していた。

スクラップは会員限定です

使い方
「地域」の最新記事一覧
3014600 0 ニュース 2022/05/20 05:00:00 2022/05/20 05:00:00 2022/05/20 05:00:00 https://www.yomiuri.co.jp/media/2022/05/20220520-OYTNI50009-T.jpg?type=thumbnail

ピックアップ

読売新聞購読申し込みキャンペーン

読売IDのご登録でもっと便利に

一般会員登録はこちら(無料)