応援弁士が続々来県

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各党幹部ら 舌戦ヒートアップ

 参院選奈良選挙区(改選定数1)は24日から26日にかけて、各党とも幹部ら知名度の高い応援弁士を相次いで県内入りさせた。陣営にとっては心強い援護射撃で、選挙戦は早くもヒートアップしている。

自民 全世代から支持

 自民党は25日、茂木幹事長が奈良市で街頭に立ち、「未来のためにいい仕事をするのは間違いない」と候補者を評価。26日は、高市政調会長が地元・香芝市などで「奈良のために(候補者を)こき使ってやろうじゃありませんか」とユーモアを交えて演説を行った。

 2日間で集まった聴衆は約850人。大物2人の応援に、陣営は「厳しい選挙で、気を抜くなということだ」と引き締めていた。

 立憲民主党は24日、西村幹事長が来県し、橿原市内で演説。スーパーの買い物客らに「物価が上がり、生活を圧迫している。命と暮らしを守る政治に転換する」と述べ、「(候補者は)皆さんと同じ目線で物価高対策に取り組もうとしている」とアピールした。

 同党では参院選候補者の半数を女性が占めており、陣営は「女性幹部が訴えることで、女性の支持が広まる」と期待を寄せた。

 日本維新の会は24日、松井代表(大阪市長)、吉村副代表(大阪府知事)の二枚看板を投入。陣営が「こんなに早く来てくれるとは」と驚くタイミングで、奈良重視の姿勢を示した。

 奈良市の近鉄奈良駅前で、候補者と並んだ吉村副代表は、大阪で身を切る改革をした実績に触れ、「自民党1強ではだめ。大阪でやってきたことを国でやらせてほしい」と訴え、聴衆から大きな拍手を受けた。

 共産党は26日、元漫才師の清水忠史前衆院議員が候補者らと一緒に、奈良市のJR奈良駅~近鉄奈良駅の間を練り歩く「桃太郎作戦」を展開。清水氏は「増やすべきは社会保障と教育の予算だ」「物価は上がるのに年金は下がる。物価の上昇から暮らしを守る」と行き交う人に語りかけた。

 選挙戦終盤には、小池書記局長や穀田恵二国対委員長ら党幹部が県内入りして、支持拡大を図る。

 また、諸派・参政党は26日、党奈良支部顧問を務めるタレントの和泉修氏が、生駒市内で演説。「奈良は保守的で変わらないと言われるが、変えるのは簡単だ」と、候補者への支持を呼びかけた。演説後は、聴衆からの食や経済に関する質問に応じていた。

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