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    「経済の回復基調続く」…日銀副総裁が見通し

     日本銀行の若田部昌澄副総裁が5日、新潟市内で記者会見し、「日本経済の緩やかな回復に伴い、県内経済も回復基調を続ける」との見通しを示した。

     県内の景気動向について若田部副総裁は、「企業の設備投資が増加するなど着実に回復している」と語った。食文化や歴史といった豊富な観光資源、成長が見込まれる北東アジアと近接する立地条件などを挙げて、「一層の発展を遂げることを期待したい」と述べた。

     10月に誕生した第四北越フィナンシャルグループについて、若田部副総裁は一般論としながら、「いかに地域密着のサービスを提供するかが求められる。経営の合理化や組織体制の見直しは必要だ」と話した。

     若田部副総裁は記者会見を前に、県金融経済懇談会に出席し、花角知事や経済団体のトップら7人と非公開で意見交換した。

    2018年12月06日 Copyright © The Yomiuri Shimbun
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