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野鳥死骸鳥インフル陽性 新潟・佐潟のマガモ 確定検査実施へ

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 県と環境省は8日、新潟市西区の佐潟で同日見つかったマガモ1羽の死骸から、簡易検査でA型鳥インフルエンザウイルスの陽性反応が出たと発表した。これを受けて県は9日、情報共有のための庁内連絡会議を開き、全養鶏場に改めて感染対策の徹底を呼びかけることなどを確認した。今後、確定検査を実施し、約1週間後の結果で陽性が確定した場合、野鳥生息地などで緊急調査を行う。

 県内では今季、阿賀野市の瓢湖で湖水や周辺の野鳥のふん便から高病原性鳥インフルエンザウイルス(H5N8亜型)が検出されている。野鳥からの陽性反応は今季初めてで、環境省は半径10キロ圏内を野鳥監視重点区域に指定し、監視を強化している。同圏内にはアヒル農場が1か所あるが、今のところ、異常は確認されていないという。

 鳥インフルエンザは今季、全国で猛威をふるっており、8日現在の殺処分数は過去最多の935万羽に上る。県は昨年12月~今年1月、県内全114か所の養鶏場に消毒用消石灰を2度配布し、家畜伝染病予防法に基づく消毒実施の命令を出すなど対策を講じている。

 県畜産課の真島操課長は「全国の発生状況はこれまでに経験したことのないレベル。新潟で発生した場合には、万全の体制で臨めるようにしていきたい」と危機感をにじませた。

 県内では2016年11月、関川村と上越市の養鶏場で鳥インフルエンザウイルスの陽性反応が確認され、計55万羽が殺処分になった。

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