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糸魚川小唄広める展示 1936年制作 歌詞、誕生の経緯紹介

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糸魚川小唄の歌詞や制作のいきさつなどを紹介するパネル展(23日、糸魚川市の駅北広場キターレで)
糸魚川小唄の歌詞や制作のいきさつなどを紹介するパネル展(23日、糸魚川市の駅北広場キターレで)
糸魚川小唄に合わせて踊る「糸魚川小唄保存会」のメンバー(昨年9月、糸魚川市で)
糸魚川小唄に合わせて踊る「糸魚川小唄保存会」のメンバー(昨年9月、糸魚川市で)

 1936年に制作され、レコード化された新民謡「糸魚川小唄」に再び脚光を当てようと、糸魚川市などが23日、企画展示「相馬御風ぎょふうと糸魚川小唄パネル展」を同市大町の駅北広場キターレで始めた。

 糸魚川小唄は市出身の文人、相馬御風(1883~1950年)が作詞、童謡や新民謡などで多くの傑作を残した中山晋平(1887~1952年)が作曲した。

 市民有志が3年前に結成した「糸魚川小唄保存会」によると、1960年頃までは市内の運動会や宴席での定番として演奏されたり、踊られたりしていたが、次第に披露の機会が少なくなり、曲自体を知らない市民が増えた。

 御風の歌詞には糸魚川の春夏秋冬が織り込まれており、保存会の中川一成会長(77)は「郷土を思う気持ちを親から子に伝えるためにも、小唄を再び広めたい」と話す。同会は小唄の継承のため、月1回程度集まり練習を重ねているが、新型コロナウイルス感染防止のため、披露の機会が奪われているという。

 パネル展示では歌詞などとともに、1928年、32年と2度の大火に見舞われた糸魚川中心部に活気を取り戻したいという小唄誕生の経緯や、当時の新聞記事などが紹介されている。

 保存会の白沢賢二副会長(79)は「企画展を通じて多くの人に小唄を知ってもらいたい」と話している。3月5日まで。入場無料。

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1862351 0 ニュース 2021/02/24 05:00:00 2021/02/24 05:00:00 2021/02/24 05:00:00 糸魚川小唄の歌詞や制作のいきさつなどを紹介するパネル展(23日、糸魚川市の駅北広場キターレで) https://www.yomiuri.co.jp/media/2021/02/20210223-OYTNI50011-T.jpg?type=thumbnail

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