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こん平さん県民栄誉賞表彰 知事「ふるさとの思い笑いに」

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県民栄誉賞を受賞した林家こん平さんの写真の前で、歓談するこん平さんの長男・笠井雄作さん(左)と花角県知事(20日、県庁で)
県民栄誉賞を受賞した林家こん平さんの写真の前で、歓談するこん平さんの長男・笠井雄作さん(左)と花角県知事(20日、県庁で)

 昨年12月に77歳で死去した長岡市出身の落語家、林家こん平(本名・笠井光男)さんへの県民栄誉賞の表彰式が20日、県庁で行われた。

 こん平さんは旧千谷沢村(現長岡市)生まれ。1958年に初代林家三平に入門し、演芸番組「笑点」の大喜利メンバーとして活躍。2004年に難病の多発性硬化症を発症し、声が出にくくなったが、その後もたびたび本県を訪問しては、笑いの力を生かした自殺防止活動や、落語絵本の読み聞かせなどに精力的に取り組んだ。

 この日は、こん平さんの長男・笠井雄作さん(50)と、弟子の林家うん平さん(61)が来庁した。こん平さんの代わりに表彰状を受け取った後、表舞台以外でも努力を怠らない姿勢や新潟を愛していたこん平さんの生前の様子について花角知事と歓談。花角知事は「ふるさとへの思いを笑いに変えて、新潟のことを上手に伝えてくれた」と振り返った。

 歓談後、うん平さんは「師匠は新潟をこよなく愛していた。(受賞して)『やったよ、チャラーン』と言っているのではないか」と話した。笠井さんは、こん平さんが闘病生活で苦しい時期、「私は元気でいるから心配しないで」と話していたと打ち明け、「(受賞を)父はとてもよろこんでいると思う」と涙を浮かべながら話していた。

 県民栄誉賞の受賞者はこれで9人1団体となった。

 県民栄誉賞の贈呈式に先立ち、地元の長岡市も20日、こん平さんの功績をたたえ、磯田達伸市長名の感謝状を贈った。

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2458599 0 ニュース 2021/10/21 05:00:00 2021/10/21 05:00:00 2021/10/21 05:00:00 新潟県民栄誉賞を受賞した林家こん平さん(中央)について歓談する林家さんの長男・笠井雄作さん(左)と花角県知事(右)(20日午後2時54分、新潟市中央区の県庁で)=松田京丈撮影 https://www.yomiuri.co.jp/media/2021/10/20211020-OYTNI50031-T.jpg?type=thumbnail

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