
サッカーJ2・アルビレックス新潟は26日、アウェーで横浜FCに敗れ、7試合ぶりの黒星で2位に転落した。
首位で迎えたアルビは19分、クロスから先取点を許した。後半、MF本間至恩のシュートが相手GKの好セーブに阻まれるなどして追いつけずにいると、次第に運動量で上回る相手ペースに。70分に追加点を奪われ、突き放された。松橋力蔵監督は「押し込むことはできたが、最後に(ゴールを)こじ開けることができなかった。難しい試合になった」と話した。
アルビは13勝6分け4敗の勝ち点45で、首位・横浜Cを勝ち点1差で追う。次節は7月2日、アウェーでザスパクサツ群馬と対戦する。