外国人材 ベトナムから技能実習生 受け入れ本格化

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市職員からごみの分別方法について指導を受ける実習生たち
市職員からごみの分別方法について指導を受ける実習生たち

 豊後高田市の製造業や建設業など17企業でつくる協同組合が、ベトナムからの技能実習生の受け入れを本格化させている。14日にはゴミの分別方法や交通事故防止に関する講習が行われ、実習生は日本での生活ルールやマナーなどを学んだ。

 協同組合は「豊後高田International Contribution事業協同組合」。地元企業の人手不足を解消しようと、市や豊後高田商工会議所の支援を受け、昨年4月に設立。同年7月に、海外の送り出し機関と連携して技能実習生に職場を紹介する「監理団体」の許可を取得した。

 協同組合は、実習生に対し、来日後の約1か月間、日本語や生活ルールを学ぶための講習などを行っており、これまでに2人を受け入れた。現在は、今月8日に入国した男女9人(19~30歳)に、市内の研修施設で平日の約8時間、日本語や買い物の仕方などを教えている。

 14日には、外部の講師を招いた初めての講習を実施した。市環境課職員がベトナム語と日本語で書かれた資料を使いながら、新聞紙やペットボトルといった資源ごみの出し方などを説明。豊後高田署員は道路標識や自転車に乗るときの交通ルールなどを教えていた。

 9人は来月上旬に研修を終え、市内の各企業に配属される。市内の塗装会社で実習するタ・ティ・ヌー・イさん(30)は「ごみの分別や交通ルールが、ベトナムと違うので少し驚いた。日本の文化をしっかり学んで、まじめに実習したい」と話した。

 同組合は今年度中に30人の実習生の受け入れを目指している。

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