「ラジオ体操しゅうえ!」 玖珠弁で動画

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中学生ら(後方)と一緒に玖珠弁ラジオ体操をして撮影する昭和学園高の生徒たち(玖珠町立くす星翔中で)
中学生ら(後方)と一緒に玖珠弁ラジオ体操をして撮影する昭和学園高の生徒たち(玖珠町立くす星翔中で)

 「さあ、みんなつんのて(集まって)、ラジオ体操しゅうえ(しましょう)!」――。日田市の私立昭和学園高看護学科の生徒たちが、ラジオ体操第一の掛け声を玖珠弁にした動画づくりに取り組んでいる。生徒らは「身近な方言を取り入れたラジオ体操。地元の住民たちが楽しく運動するきっかけになってほしい」と願う。

 地元の方言を使った「ご当地ラジオ体操」を作る動きは全国各地で広がっている。看護師を育成する5年制の同科は、住民らの運動習慣改善の一環で2017年度に日田弁版を制作。18年度は福岡県の朝倉、うきは両市のバージョンを作った。

 今年度は第4弾として、玖珠地域の生徒を中心に4年生27人が玖珠弁版に取り組んでいる。地域のお年寄りから単語やイントネーションを学んだ生徒らは、「翻訳」、撮影、編集、ピアノ伴奏も手がける。

 今春、開校した玖珠町立くす星翔中で5日に撮影をスタート。平原一幸校長や同中生徒と一緒に、事前に録音した音源に合わせて元気に体操し、動画を撮った。玖珠、九重両町の道の駅や消防署などでも撮影した。

 今後、編集などを行い、11月にある発表会で披露する。DVDにして撮影協力者らにも配布する予定だ。

 玖珠町出身で掛け声の録音に参加した藤原優さん(19)は「今の若者の間では使われず、初めて聞いた方言もあった。玖珠、九重両町の健康増進につながればうれしい」と話した。(田中博之)

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765909 0 ニュース 2019/08/28 05:00:00 2019/08/28 05:00:00 2019/08/28 05:00:00 中学生ら(後方)と一緒に玖珠弁ラジオ体操をして撮影する昭和学園高の生徒たち(玖珠町立星翔中で) https://www.yomiuri.co.jp/media/2019/08/20190827-OYTNI50029-T.jpg?type=thumbnail

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