大分川ダムの完成祝う

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 大分市下原で建設が進められてきた大分川ダムの完成式典が24日、現地であり、広瀬知事や佐藤樹一郎市長ら関係者約320人が出席して完成を祝った。

 国土交通省九州地方整備局によると、ダムは岩石や土砂を積み上げた「ロックフィルダム」で、高さ約90メートル、堤長約500メートル。総貯水容量は2400万トンで、洪水調節や河川環境の保全、水道用水の供給を目的にしている。総事業費約1036億円。

 ダムは1987年に建設事業着手。民主党政権時代に建設見直し対象となって一時凍結されたが、2012年に継続が決定。14年から本体工事が始まったが、完成は当初の予定より2年遅れた。

 式では、広瀬知事が「毎年のように大きな水害が起きている。このダムの治水効果を大いに期待している」とあいさつ。地元の小学生らと一緒にくす玉割りなどをした。

 ダム湖にはすでに水がたまっており、安全性を調べる「試験湛水たんすい」を実施中。今年度中に関連施設やダム周辺の林道の工事も完成して事業を終える予定という。

 近くの国道442号沿いには30日、農産品の直販所やダム湖を見渡せるレストランを備えた道の駅「のつはる」がオープンする。

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915420 0 ニュース 2019/11/25 05:00:00 2019/11/25 05:00:00 2019/11/25 05:00:00

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