マイバッグ持参定着へ

メモ入力
-最大400文字まで

完了しました

 レジ袋の有料化が全国で始まった1日、県内でもマイバッグで買い物をする人の姿が多く見られた。有料化に合わせ、県やボランティア団体は普及活動を実施。雑貨店ではマイバッグを集めた特設コーナーもできている。

■500袋用意 「今日からレジ袋が有料になりました」。通勤時間帯の午前8時頃、県職員や県生活学校運動推進協議会のメンバーが、大分市のJR大分駅前で布製マイバッグを配布しながら呼びかけた。

 通行人が次々と受け取り、約20分で用意した約500袋はなくなった。すぐにコンビニ店で利用した大分市の専門学校生の女性(18)は「デザインがシンプルで使いやすい」と話した。

 豊後高田市でも6月30日、市地球温暖化対策地域協議会のメンバー約10人が、携帯用バッグを手渡した。

 主婦の橋本節子さん(76)は「小さくて便利」と笑顔。協議会に加盟するNPO法人「アンジュ・ママン」の阿部美香さん(32)は「環境問題に関心を持ち、自分ができることを実践するきっかけになってほしい」と訴えた。

■食品売り場 大分市のトキハ本店の食品売り場では1日から、大きさに応じた3~5円のレジ袋を準備したが、マイバッグを手にした買い物客がほとんどだった。

 売り場では、4月からレジ付近でマイバッグの販売を開始。5月からは館内放送で持参を呼びかけてきた。営業推進担当課の河野浩太郎課長は「混乱もなくて一安心です」と胸をなで下ろしていた。

■持参率84% JR大分駅ビルの東急ハンズ大分店では、約1か月前にマイバッグの特設コーナーを設けた。

 背負えたり、保冷機能が付いたりした約100種類を陳列。価格は800円~数千円で、簡単に折り畳めるタイプが人気という。

 担当者の早崎陽子さん(45)は「6月中旬ぐらいから、男性客も増えている」と話した。

 県によると、昨年末時点で県内325店舗が、すでに有料化を導入。これらの店でマイバッグを持参した客の割合(持参率)は昨年度、84・1%だったという。

 うつくし作戦推進課の都甲一朗課長は「環境問題を難しく考えず、身近な取り組みから始めてもらえれば」と呼びかけている。

無断転載・複製を禁じます
1313982 0 ニュース 2020/07/02 05:00:00 2020/07/02 05:00:00 2020/07/02 05:00:00

ピックアップ

読売新聞購読申し込み

アクセスランキング

一緒に読もう新聞コンクール

新着クーポン

NEW
参考画像
ランチでご来店のお客様にジェラートをサービス
NEW
参考画像
600円300円
NEW
参考画像
アクティビティご利用でソフトドリンク1本サービス
NEW
参考画像
ご宿泊のお客様の夕食時に地酒(お銚子)またはソフトドリンク1本サービス

読売IDのご登録でもっと便利に

一般会員登録はこちら(無料)
ページTOP
読売新聞社の運営するサイト
ヨミダス歴史館
ヨミドクター
発言小町
OTEKOMACHI
元気ニッポン!
未来貢献プロジェクト
The Japan News
YOMIURI BRAND STUDIO
美術展ナビ
教育ネットワーク
活字・文化プロジェクト
よみうり報知写真館
読売新聞社からのお知らせ