候補に第一交通産業 ホーバークラフト事業者

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2009年に運航を休止したホーバークラフト
2009年に運航を休止したホーバークラフト

 大分市中心部と大分空港(国東市)を結び2023年の就航を目指すホーバークラフトの運航事業者について、県などでつくる選定委員会は16日、タクシー大手・第一交通産業(北九州市)を候補と決めた。同社は大分市側の発着地を大分港西大分地区とする計画を示した。県は協議を経て11月に運航に関する協定を結ぶ方針。

 県によると、就航すれば空港まで片道約25分となる。県は3月、09年に休止した航路を再開する方針を発表。7月に運航事業者を公募し、同社1社が応じた。

 県は船の購入などの導入費75億~85億円を負担し、運航は民間事業者が担う。同社の計画では、1日往復18便で、運賃は休止前の約半額にあたる片道1500円で県と協議する。

 県庁で16日にあった委員会(委員長=吉村充功・日本文理大工学部教授)で、利便性や経営の健全性などを審査した。終了後、吉村委員長は「沖縄で高速船の運航実績もある。ホーバーを活用した地域活性化を見据えた計画だった」と評価した。

 広瀬知事は「幅広い交通事業の経験とノウハウがあり、心強く思う。11月には決定できるよう協議を進める」との談話を出した。

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1554617 0 ニュース 2020/10/17 05:00:00 2020/10/17 05:00:00 2020/10/17 05:00:00 <大分ホーバーフェリーが運航終了(空撮)>最終運航日を迎えたホーバークラフト(大分市で)=本社ヘリから     2009年10月31日撮影     ★未掲載(参考、11月1日朝刊西部31(西社会)面)     ※使用の際は、撮影日、絵解きなどを紙面等で再確認して出稿してください<掲載紙面参考見出し>『疾走38年 ホーバーさらば』<掲載紙面参考記事>大分市と大分空港(大分県国東市)を結ぶ「大分ホーバーフェリー」が31日、運航を終了した。国内唯一のホーバークラフトの定期航路だったが、利用客の落ち込みを受け、38年間の歴史に幕を下ろした。 最終日は記念乗船も多く、臨時便を含めて32便を運航、約2600人が利用した。大分市の乗り場では午後9時50分、市民らが大きな拍手で最後便を迎えた。 https://www.yomiuri.co.jp/media/2020/10/20201016-OYTNI50024-T.jpg?type=thumbnail

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