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相次ぐ水害 教訓継ぐ 日田市で防災訓練や黙とう

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 九州北部豪雨の発生から4年となった5日、3人が亡くなった日田市では、防災訓練や犠牲者を追悼する黙とうが行われた。市内では昨年7月の九州豪雨でも1人が犠牲となっており、市民らは相次ぐ水害被害を忘れず、教訓を引き継いでいくことを誓った。

 訓練は、この日を「防災の日」と決めている同市大肥本町自治会が迫公民館で開いた。新型コロナウイルスの感染防止のため、自治会役員や防災士ら約20人のみが参加。発電機やエアコンなどを点検し、炊き出しでおにぎり90個をつくり、持ち帰った。

 石井徹会長(75)は静岡県熱海市の土石流にふれ「梅雨時期は災害が起きると思わなくてはならない。自分が助かることを第一に考え、日々を過ごしてほしい」と話した。

 公民館では近くの理髪店経営、伊藤健一さん(60)が、九州北部豪雨の被災当日から1か月間、自宅周辺などを撮影した写真約120枚を披露した。伊藤さんは「大肥川から100メートルほど離れた自宅周辺一帯が、あっという間に水没した。記録に残さなければと撮り続けた」と語った。

 市内では正午、防災行政無線でサイレンが流され、市役所では市幹部らが集まって黙とうをささげた。原田啓介市長は「災害時における行動を確認し、末端職員までが自覚できるよう、体制を整えてほしい」と訓示した。

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