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「グリーン水素」供給へ 地熱発電利用、九重に実証プラント

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 ゼネコン大手、大林組(東京都)が地熱発電を利用して水素を製造する実証プラントが九重町野上に完成した。水素エンジン車・船の燃料用で、製造過程でも二酸化炭素(CO2)を出さない「グリーン水素」を九州各地に供給する試み。脱炭素社会の実現を目指し、2024年3月まで検証する。

 山間部を切り開いた1500平方メートルの敷地で、125キロ・ワットの発電施設と、くみ上げた井戸水を分解して水素を製造する施設がある。当面は50~60キロ・ワットで稼働し、1時間あたり1キロの水素を取り出す。輸送用の容器に詰め、九州内の自動車・船舶会社や水素ステーションなどに陸送する。

 運転開始・出荷式が18日にあり、工事関係者、地元住民ら約20人が参加し、テープカットなどで完成を祝った。同社常務執行役員の山本裕一グリーンエネルギー本部長は「地熱という県の貴重な地域資源を無駄なく活用するだけでなく、付加価値を生み、地熱開発の新たなモデルとしたい」とあいさつした。

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2219485 0 ニュース 2021/07/20 05:00:00 2021/07/20 05:00:00 2021/07/20 05:00:00

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