サポーターに感謝の言葉 今季限りで退任の片野坂監督 トリニータ、ホーム最終戦

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涙を浮かべて感謝を述べる片野坂監督
涙を浮かべて感謝を述べる片野坂監督
ゴール前で競り合う選手たち
ゴール前で競り合う選手たち

 サッカーJ1・大分トリニータは27日、大分市の昭和電工ドーム大分で今季最後のホーム戦に臨み、2―0で横浜FCに快勝した。来季のJ2降格を受け、退任することになった片野坂知宏監督は本拠地で意地を見せた選手たちをたたえ、スタンドのサポーターらに「これまでやってこられたのは皆さんのおかげだ」と感謝の言葉を述べた。

 ホーム最終戦は、J2降格同士の対戦となった。トリニータは前半8分、MF町田也真人選手が先制点を挙げた。その後、相手のオウンゴールで追加点を奪って5試合ぶりの白星となり、通算成績を8勝8分け21敗(勝ち点32)とした。

 試合終了後、町田選手は「きょうは絶対に勝つという思いで戦った。J1に復帰するためには選手個々人の実力を上げていくことが必要だ」と話し、片野坂監督は「選手の勝利への強い意欲が結果に結びついた試合だった」と評価した。

 この日はホーム最終戦のセレモニーも開かれた。運営会社の榎徹社長、片野坂監督、選手がピッチに立ち、約8500人のサポーターらが詰めかけたスタンドに向けてあいさつ。今季限りでの退任を報告した片野坂監督は「降格は自分の責任。申し訳ない」と陳謝した。チームを率いた6年間を振り返り、「大分で指揮した経験は生涯忘れません。残りの試合も全力を尽くすので応援お願いします」と涙ながらに語った。

 スタンドのサポーターからは「今までありがとう」「体に気をつけて」と励ましやねぎらいの声援が上がり、力強い拍手がわき起こった。

 最終節は12月4日、アウェーで柏レイソルと対戦する。

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2553178 0 ニュース 2021/11/28 05:00:00 2021/11/28 05:00:00 2021/11/28 05:00:00 ネット可。涙をこらえながらセレモニーであいさつする片野坂監督(27日午後4時21分、大分市の昭和電工ドーム大分で)=石橋龍馬撮影 https://www.yomiuri.co.jp/media/2021/11/20211127-OYTNI50045-T.jpg?type=thumbnail

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