雪舟伝承 公園とともに

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総社で住民ら 生誕600年と完成祝う

 「雪舟生誕地公園」の開園記念式典が21日、室町時代の画僧・雪舟(1420~1506年)が生まれたとされる総社市赤浜であった。市関係者や住民らが出席し、生誕600年と公園の完成を祝った。

開園した雪舟生誕地公園の交流施設(総社市で)
開園した雪舟生誕地公園の交流施設(総社市で)

 公園は、市が5億8000万円をかけて整備。雪舟の生涯や功績を紹介する「交流施設」は、禅寺風の造りの建物で筆をイメージした屋根がなだらかな曲線を描く。隣接の家屋は室町時代の建物を想起させ、休憩所として使われるという。園内に雪舟の立像(全長3メートル)を建立し、「天橋立図」など6作品の陶板なども展示する。

 市の説明によると、雪舟は1420年に現在の同市赤浜で生まれ、京都市の相国寺や山口県、島根県など各地を渡り歩いたという。

 この日の式典にはゆかりの地の関係者も訪れ、総社市の片岡聡一市長は「公園とともに雪舟を伝承していきたい」と述べ、地元で生まれ育った守谷屹さん(93)は「子どもたちが集い、雪舟のすばらしさを学べる場所になればいい」と話していた。

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1644521 0 ニュース 2020/11/22 05:00:00 2020/11/22 05:00:00 2020/11/22 05:00:00 雪舟公園の交流施設(総社市で) https://www.yomiuri.co.jp/media/2020/11/20201121-OYTNI50032-T.jpg?type=thumbnail

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