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交通事故死 70年で最少

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昨年62人

 県警は、昨年発生した交通事故の死者数が過去70年で最少となる62人だったと発表した。横断歩道での歩行者優先のキャンペーン活動などが効果を発揮したとみられる一方、高齢者の死者の割合が過去最高となった。(上万俊弥)

「歩行中」大幅減 啓発や取り締まり奏功か

横断歩道で取り締まりを行う白バイ隊員ら(昨年10月、岡山市で)
横断歩道で取り締まりを行う白バイ隊員ら(昨年10月、岡山市で)

 県警のまとめによると、昨年1年間の交通事故の死者数は記録が残る1948年以降、49年の43人に次ぐ少なさだった。月別では、最も多かったのが9月の10人、最少だったのは1月の1人。10月6日~11月17日の43日間は、死亡事故ゼロの最長記録を更新した。

 事故の形態では、歩行中に事故に遭い、死亡した人が16人(前年比13人減)と大幅に減少。県警は昨年、横断歩道での歩行者優先意識を高めてもらおうと、ドライバーを対象にしたキャンペーンを展開。啓発活動や取り締まりを強化しており、県警交通企画課は、「ルールの浸透が進んだのではないか」と分析している。

 一方、目立つのが65歳以上の高齢者の事故。死者数は40人(同6人増)で、全体に占める割合は64・5%と、記録が残る1988年以降最高の割合となった。特に、自転車乗車中に重大事故が多発。自転車で事故に遭い、死亡した13人の全員が高齢者だった。用水路に落下したり、出合い頭に車と衝突したりする事故が多く、免許証を返納後、自転車で事故に遭ったケースもあったという。

 人身事故も減少が続き、昨年は前年比402件少ない4288件だった。新型コロナウイルス感染拡大で外出自粛が広がり、交通量が減ったことも傾向を加速させた可能性があるという。

 同課は、「高齢者は身体機能が衰え、ささいなことでも重大な事故につながりやすい。夜間は反射材を身につけるなど、十分に注意してほしい」と呼びかけている。

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1768834 0 ニュース 2021/01/14 05:00:00 2021/01/14 05:00:00 2021/01/14 05:00:00 横断歩道で取り締まる白バイ隊員ら(岡山市で) https://www.yomiuri.co.jp/media/2021/01/20210114-OYTNI50003-T.jpg?type=thumbnail

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