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犬養毅 ゆかりの一品

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北区で特別展

展示中の自作の詩をしたためた冊子(岡山市北区で)
展示中の自作の詩をしたためた冊子(岡山市北区で)

 「憲政の神様」と称された県出身の元首相・犬養毅(号・木堂、1855~1932年)ゆかりの一品を紹介する特別企画展が、岡山市北区川入の犬養木堂記念館で開催されている。

 数多くの収蔵品の中から優れた資料を1点選び、ゆったりと鑑賞してもらおうと企画された。38回目の今回は、1928~32年に自作した漢詩などを自ら書き記した冊子「木堂韵語いんご」と、その解説パネルを展示している。

 冊子には新年や歌会始で詠んだ詩のほか、政友会総裁として東北や九州を訪れた時に詠んだ詩などが収められている。一度書いた言葉を訂正している箇所も残っており、言葉を吟味している様子がうかがえるという。

 犬養は32年5月の5・15事件で海軍青年将校らの凶弾に倒れた。同年に書かれた最後の詩の前のページは白紙となっており、石川由希・学芸員は「推敲すいこうや訂正がかなわぬ前に亡くなったのかもしれない」と話している。

 同展は2月14日まで。このほか、今年のえと・うしにちなみ、丑年の犬養の活動を紹介する展示も、今月31日まで行われている。問い合わせは同館(086・292・1820)。 

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1796051 0 ニュース 2021/01/26 05:00:00 2021/01/26 05:00:00 2021/01/26 05:00:00 自作の詩をしたためた冊子が展示された会場(岡山市北区で)=藤沢一紀撮影 https://www.yomiuri.co.jp/media/2021/01/20210125-OYTNI50041-T.jpg?type=thumbnail

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