水害史 真備東中生が朗読劇

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伝承の展示会 「災害防ぐ参考に」

水害の歴史について朗読劇を披露する倉敷市立真備東中の生徒(マービーふれあいセンターで)
水害の歴史について朗読劇を披露する倉敷市立真備東中の生徒(マービーふれあいセンターで)

 2018年の西日本豪雨で被害を受けた倉敷市真備町で、被災した住民らが撮影した写真1000枚を並べた「水害伝承の展示会」の開催を記念する式典が2日、同町のマービーふれあいセンターであり、市立真備東中の生徒が水害の歴史を振り返る朗読劇を披露した。

 朗読劇に参加したのは、1~3年生の男女10人。倉敷市と合併する前にまとめられた真備町史を参考に、資料をスライドで映し出しながら、江戸時代以降にたびたび地域で水害があり、犠牲が出ていたことを紹介した。

 「江戸期は大体20年に1度は水害が襲来しています。伝承しにくいのが怖さの一つ」と語り、慰霊碑や堤防の遺構、生存者の体験記などがほとんど伝わっていないと強調。「伝えるのが大切。記憶と教訓を受け継ぎましょう」と結んだ。

 式典の司会と朗読をした3年の女子生徒は「展示会や真備町の過去を思い返して、災害を防ぐ参考にしてほしい」と話していた。

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3134676 0 ニュース 2022/07/03 05:00:00 2022/07/03 05:00:00 2022/07/03 05:00:00 https://www.yomiuri.co.jp/media/2022/07/20220702-OYTNI50076-T.jpg?type=thumbnail

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