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首里城火災1年復興全力、正殿26年までに再建へ

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火災から1年を迎える首里城。しま模様の広場「御庭」の奥に焼失した正殿があった(29日、那覇市で)=中嶋基樹撮影
火災から1年を迎える首里城。しま模様の広場「御庭」の奥に焼失した正殿があった(29日、那覇市で)=中嶋基樹撮影

 首里城(那覇市)の正殿など8棟が焼損した火災から31日で1年となる。焼け跡ではがれきが撤去され、観光客は通路を歩いて見学することができる。国は2026年までに正殿を再建する予定で、その過程を公開し、関心やにぎわいをつなぐ「見せる復興」を目指す。作業の進行状況に応じてイベントなども行う。〈関連記事文化面〉

 正殿前の広場では現在、復元に向けて再利用する赤瓦を黒い袋に入れて保管。通路沿いには、焼け焦げた龍の装飾品などを展示している。建屋では、世界文化遺産に登録されている正殿の地下遺構も公開している。

 火災は昨年10月31日未明に発生。正殿や両脇の北殿、南殿・番所など8棟を焼損した。沖縄県警が原因を調べたが、特定できなかった。復元に向けて支援の輪は広がり、この1年間で同県などに約50億円の寄付が寄せられた。

 玉城デニー知事は30日、現地を視察し、「移り変わる首里城を多くの人に見てもらいたい。国と連携して早期の復元に取り組む」と述べた。

映像で鮮やかに復活

首里城の門や城壁に投影されたプロジェクションマッピング(30日午後7時2分、那覇市で)
首里城の門や城壁に投影されたプロジェクションマッピング(30日午後7時2分、那覇市で)

 首里城公園では30日、城壁などに映像を投影するプロジェクションマッピングが行われ、焼失前のきらびやかな正殿の姿や音楽に合わせて舞う龍が映し出された。家族6人で訪れた沖縄県糸満市の無職上原栄淳さん(65)は「火災後は足が向かなかったが、映像のように力強い正殿を早く見たい」と話した。

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1592300 0 ニュース 2020/10/31 05:00:00 2020/10/31 10:37:41 2020/10/31 10:37:41 火災から1年を迎える首里城。赤と白のしま模様の広場「御庭」(手前)の奥が焼失した正殿があった場所(29日午前7時21分、那覇市で、小型無人機から)=中嶋基樹撮影 https://www.yomiuri.co.jp/media/2020/10/20201031-OYTNI50004-T.jpg?type=thumbnail

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