軽石が大量漂着、沖縄県が対策検討

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 沖縄本島や鹿児島県の離島に大量の軽石が漂着し、漁業や船の運航に影響が出ている。小笠原諸島付近の海底火山「 福徳岡ノ場ふくとくおかのば 」が8月に噴火した影響とみられ、沖縄県は26日、回収の仕方や処理方法などを検討する対策チームを発足させると発表した。

 県によると、漂着は今月上旬に北大東島で確認されて以降、本島北部を中心に全域で確認されている。海岸や港を覆い尽くす量で、漁船計30隻が軽石を吸い込んで故障したほか、 国頭くにがみ 村の 辺土名へんとな 漁港では、いけすで育てていたサバ科の「グルクマ」が約150匹死んだ。誤って軽石をのみ込んだとみられる。玉城デニー知事はこの日、名護市の海岸を視察後、「 堆積たいせき 範囲が広く、早急に対応が必要。災害対応の予算が使えるか検討したい」と話した。

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