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新型コロナ「ワクチン接種希望」76%

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府民アンケート 副反応の理解進む

 府が、府民1000人を対象に実施した新型コロナウイルスに関するアンケートで、ワクチンの接種を希望する人の割合が76・0%に上り、前回調査(1月実施)から大きく増加していたことがわかった。接種が本格化し、副反応への理解も一定程度進んだためとみられる。(中田智香子)

 アンケートは5月19、20日にインターネット上で実施したもので、16歳以上の府民が回答。とりまとめた結果を6月下旬に公表した。

 「すぐにでも接種したい(すでに接種した)」か「どちらかというと接種したい」と答えた人の合計で、対象年齢や質問項目が多少異なるものの前回調査の62・4%を13・6ポイント上回った。年代別では、60歳代以上で85・6%と最も高く、20~50歳代がおおむね70%前後だったのに対し、16~19歳は56・5%にとどまった。この世代は「絶対に接種したくない」と回答した割合も15・2%と、ほかの世代より突出して高かった。

 接種を希望する人にその理由を複数回答可で尋ねると、「自分の感染予防につながる」(87・4%)が最も多く、「人に感染させるのが嫌」(71・4%)、「自分の重症化・死亡リスクを減らしたい」(67・0%)が続いた。

 希望しない人の理由としては、「副反応のリスクがある」(71・7%)、「効果がよくわからない」(50・0%)、「効果が持続する期間がわからない」(31・7%)の順だった。

 アンケートでは、どのようになれば接種を希望するかについても尋ねており、「副反応の症状・程度が明確になったら」が65・8%で最多。「副反応の発生確率が明確になったら」(50・0%)、「効果がわかったら」(47・1%)となった。「接種に際し、インセンティブ(商品券やポイント付与)があれば」も14・2%あった。

 府は、府民のワクチン接種の 進捗しんちょく に応じて社会経済活動を再開させる基準を定める「ロードマップ(行程表)」の検討に着手。府民の6~7割(550万~650万人)が2回の接種を完了すれば、飲食店やイベントの営業規制は解除できると想定し、11月末の完了を目指している。

重視する情報「新規陽性者数」最多74.5%

 アンケートでは、府民が「緊急事態宣言」や「まん延防止等重点措置」といった情報より、日々の感染状況を注視している状況も明らかになった。

 「コロナ関連の情報で重視しているもの」を複数回答可で尋ねたところ、府が毎日夕方に発表している「1日の新規陽性者数」が74・5%と最多で、「重症者数」(57・3%)、「死亡者数」(53・4%)と続いた。ほかに50%を超えたのは「医療現場の 逼迫ひっぱく 状況」(53・2%)のみだった。

 一方、「緊急事態宣言の発令」は38・0%、「まん延防止等重点措置の適用」は20・8%、感染状況を示す府の独自基準「大阪モデルの警戒信号」も21・5%にとどまった。

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2207096 0 ニュース 2021/07/15 05:00:00 2021/07/15 05:00:00 2021/07/15 05:00:00 https://www.yomiuri.co.jp/media/2021/07/20210714-OYTNI50041-T.jpg?type=thumbnail

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