読売新聞オンライン

メニュー

夏の高校野球大阪大会 大阪青凌、序盤で決めた

メモ入力
-最大400文字まで

完了しました

 第103回全国高校野球選手権大阪大会(府高野連など主催)は22日、府内7球場で2回戦19試合が行われた。住之江公園球場で予定されていた成城―香里丘は23日に延期となった。春季大会府予選準優勝の近大付や履正社などの実力校が3回戦に駒を進めた。23日は6球場で17試合が行われる。(福本雅俊)

大阪青凌10―3大手前

 大阪青凌は1点を追う三回、5安打を固めて一挙6得点。四、七回にも連打などから2点ずつを奪い、リードを広げた。大手前は二回、四球の走者を犠打や犠飛で進めて1点を先取。六回は集中打から2点を奪ったが、届かなかった。

枚方津田、手堅く

枚方津田10―2北かわち皐が丘

 枚方津田は初回、北川の三塁打で先制すると、二回には上野の二塁打で2点を追加。六、八回にも得点を重ねて試合の主導権を握った。北かわち皐が丘は、四、八回に1点を返したが及ばなかった。

猛暑の中でも、マスクを着用して応援する観客(豊中ローズ球場で)
猛暑の中でも、マスクを着用して応援する観客(豊中ローズ球場で)

猛暑もマスク 観客ら応援熱く

 連日の猛暑の中、日程が進む高校野球大阪大会。22日も気温はぐんぐん上昇し、気象庁によると、この日の最高気温は枚方市で35・7度、豊中市で35・6度、大阪市で35・2度となった。観客らはタオルを頭に巻いて日差しを避けたり、手で持てる小型の扇風機を使ったりしながら応援している。

 豊中ローズ球場では、外壁に設置した機器から水の霧を発生させており、観客らが足を止めて一時の涼を楽しんでいる。応援に訪れた四條畷市内の男性(48)は「この暑さの中でマスク着用は苦しいが、感染対策をしながら精いっぱい応援したい。球児たちも、体調に十分気を付けて頑張ってほしい」と話していた。

成城で生徒感染 香里丘戦を延期

万博球場できょう 府高野連は22日、住之江公園球場で予定していた成城―香里丘について、23日午前9時から万博球場で行うよう変更すると発表した。

 府高野連などによると、成城高から21日夜、野球部員ではない生徒が新型コロナウイルスに感染したため臨時休校にするとの連絡があった。22日の調査で、部員を含めて同校生徒が濃厚接触者にあたらないことが判明。同校が23日から学校再開を決めたことから、出場できるようになったという。

 府高野連は「選手たちには、これまで頑張ってきた成果を発揮してもらいたい」としている。

 今夏の高校野球と新型コロナ感染を巡っては、鳥取大会で、校内で感染者が確認された米子松蔭高が出場を辞退していったん不戦敗となったが、再検討を求める声が相次ぎ、不戦敗が取り消されている。

無断転載・複製を禁じます
2227741 0 ニュース 2021/07/23 05:00:00 2021/07/23 05:00:00 2021/07/23 05:00:00 マスクを着用し、頭部にタオルをまくなどして応援する観客(豊中ローズ球場で) https://www.yomiuri.co.jp/media/2021/07/20210722-OYTNI50014-T.jpg?type=thumbnail

ピックアップ

読売新聞購読申し込み

読売IDのご登録でもっと便利に

一般会員登録はこちら(無料)