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古民家でLet’s留学 泉佐野の英語合宿人気

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純和風の古民家。のれんをくぐると英語が飛び交う(泉佐野市で)
純和風の古民家。のれんをくぐると英語が飛び交う(泉佐野市で)
グループレッスンを受ける受講生ら(泉佐野市で)
グループレッスンを受ける受講生ら(泉佐野市で)

コロナで海外難しく 夏休み学生ら利用

 泉佐野市の古民家で、留学時と同じような「英語漬け」の生活を味わえる語学合宿が開かれ、人気を集めている。コロナ禍による渡航制限などの影響で、海外留学を諦める人が相次いでいることが背景にあり、昨年11月から延べ約100人が利用、リピーターもいるという。運営会社は「より自由で手軽な、新しい留学スタイルを提案したい」と意気込んでいる。(北口節子)

 玄関にかかるのれんをくぐると、「All right?」「How do you develop your speaking?」――。飛び交っていたのは、純和風の古民家には似つかわしくない 流暢りゅうちょう な英語。講師のフィリピン人女性と、滞在中の日本人男女計4人が楽しげに語り合っていた。

 コロナ禍で海外留学を断念せざるを得なかった人らに「国内で同じぐらいの語学力が身につく場を提供できれば」と、それぞれフィリピン留学の仲介業をしていた宮川稔基さん(42)、山岡弘卓さん(29)の2人が昨年11月、運営会社「ECヴィレッジ」を設立した。

 自然が豊かな上、空港や大都市に近くて便利な泉佐野市で〈教室〉とする物件を探し、購入した古民家をクラウドファンディングで集めた資金で改装。フィリピン人講師との対面・少人数でのレッスンのほか、現地講師とのオンラインでのレッスンなどを用意した。

 授業料は2人部屋の1週間の宿泊料込みで約7万4000円などと、実際の海外留学に比べて安価なことから人気を呼び、7、8月には夏休み中の高校生や大学生が多く受講した。週末に繰り返し受講する人もおり、「一緒に学べる仲間がいるのが楽しく、励みになった」などの声が寄せられているという。

 今後は、地域の農業従事者らと連携し、英語を学びながら農業や国際交流を体験できるプランも企画中で、宮川さんは「いずれ海外に行く『玄関口』と捉え、国内留学で世界に通じる英語力を身につけてほしい」と話している。

 申し込み・問い合わせは、ECヴィレッジのホームページ(https://ec-v.com/)から。

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2420856 0 ニュース 2021/10/06 05:00:00 2021/10/06 05:00:00 2021/10/06 05:00:00 純和風の古民家。一歩踏み込むと英語が飛び交う「ECヴィレッジ」(泉佐野市で) https://www.yomiuri.co.jp/media/2021/10/20211005-OYTNI50039-T.jpg?type=thumbnail

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