川越・笠幡駅前に広場…五輪ゴルフ会場玄関口

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利便性向上へ 2月17日供用開始

2月17日の供用開始に向け、整備が進むJR笠幡駅の駅前広場。右奥は駅舎(川越市で)
2月17日の供用開始に向け、整備が進むJR笠幡駅の駅前広場。右奥は駅舎(川越市で)

 2020年東京五輪のゴルフ競技会場「霞ヶ関カンツリー倶楽部」(川越市)の玄関口となるJR川越線笠幡駅(同市)の駅前広場が2月17日、供用開始される。体が不自由な人でも使えるバリアフリーの公衆トイレを新設し、路線バスやタクシーの乗り場も設ける。同駅は国内外から多数の利用者が見込まれ、市は「五輪の観客の利便性向上と川越のイメージアップにつなげたい」としている。

 霞ヶ関CCでは20年7月30日~8月2日に男子、同5~8日に女子が競技を行う。市によると、東京五輪・パラリンピック組織委員会はこの期間、1日あたりの観客は約2万5000人と推計している。

 組織委の観客輸送ルート案では、観客利用想定駅は同駅と、JR・東武東上線川越駅、西武新宿線狭山市駅、西武池袋線稲荷山公園駅の4駅で、川越、狭山市、稲荷山公園駅は霞ヶ関CCとの間でシャトルバスを運行する計画が進んでいる。最短距離の笠幡駅は約1キロの徒歩ルートを確保する方向で準備が進んでいる。

 普段の笠幡駅の乗降客数は1日あたり約6000人で、これまで駅前には広場やバス停などはなく、車線のない幅6メートルの市道があるだけだった。ゴルフ競技の開催を前に、市は最寄り駅にふさわしい景観にし、地元の駅利用客も使いやすくするため、17年度に用地を取得した。

 工事は18年6月に始まり、広さ約2200平方メートルのロータリー型の駅前広場を整備していた。近くの県道と広場を結ぶ幅14メートルの市道もあわせて開通する。総事業費は約5億6000万円。

 市都市整備課の担当者は「これまで笠幡駅周辺の道路は狭かったが、整備によって利便性や安全性が高まる」と話している。

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402057 0 ニュース 2019/01/26 05:00:00 2019/01/29 10:33:10 2019/01/29 10:33:10 急ピッチで整備の進むJR笠幡駅の駅前広場。右奥は駅舎(川越市で) https://www.yomiuri.co.jp/media/2019/01/20190128-OYTNI50026-T.jpg?type=thumbnail

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