「とろとろナス」商標登録 寄居の農家、特産化へはずみ 名称と図案

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 寄居町内の農家が特産化を目指している地元の青ナスの一種、「寄居とろとろナス」が、図案と共に商標登録された。関係者はブランド化に向けて期待を寄せている。

 登録されたのは、町が2017年12月に申請していた「寄居とろとろナス」の名称と、緑色をした長卵形のナスを描いた図案。1月25日に商標登録された。

 とろとろナスは、地元の畑で在来種が自然交配したとみられるもので、加熱すると軟らかくおいしいことに目をつけた10軒の農家が17年5月、「寄居町トロ茄子なす研究会」(現・寄居とろとろナス研究会)を設立して特産化に乗り出した。現在、14軒の農家が参加。町や県、JAふかやの協力を得て、生産・普及に取り組んでいる。

 ナスはすでに、町内の家庭や飲食店でグラタンなどに使われ、提供する店を紹介するマップづくりも提案されている。地元の県立寄居城北高校家庭科部に依頼したナス料理のレシピも、6~10月の収穫期を前に出そろった。

 商標登録の朗報に、同研究会の竹沢国雄会長(68)は「ブランド化に向けて張り切っている農家にとって大きなはずみになる」と喜び、黒瀬和俊・同町農林課長も「町の特産品を増やすことにつながれば」と期待している。

469665 1 ニュース 2019/03/02 05:00:00 2019/03/02 05:00:00 2019/03/02 05:00:00 商標登録された「寄居とろとろナス」(2017年7月、寄居町で) https://www.yomiuri.co.jp/media/2019/03/20190301-OYTNI50063-T.jpg?type=thumbnail

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