「看護学部」来年4月設置 赤十字看護大が中央区に

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日本赤十字看護大さいたま看護学部が入る予定の校舎本館。1月に完成した(さいたま市中央区で)
日本赤十字看護大さいたま看護学部が入る予定の校舎本館。1月に完成した(さいたま市中央区で)

 日本赤十字看護大(東京都渋谷区)が2020年4月、さいたま市中央区上落合に「さいたま看護学部」(定員80人)を設置する準備を進めている。校舎本館は完成しており、同大は月内に学則変更の認可を文部科学省に申請する。

 新学部はJR大宮駅西口から徒歩約10分。さいたま赤十字病院の駐車場跡地や来春閉校するさいたま赤十字看護専門学校の校舎跡地などで、敷地面積は4280平方メートル。

 校舎本館は4階建てで、実習室にベッドを24台置き、学生が少人数で看護技術を学ぶ。教室のモニターなどは最新機材を備えるほか、可動式のいすや机を採用し、グループワークに対応する。教員は31人。看護専門学校跡地には、講堂などが入る別館も21年に完成する予定だ。

 県内では15校程度の大学や短大、専門学校に看護学科があるが、厚生労働省によると、県内の人口10万人あたりの看護師数は636人と47都道府県で最も少なく、看護師の育成が課題となっている。同学部設置準備室の門倉紀夫室長は「高学歴志向が強まり、設置を決めた。地域のリーダーとして活躍できる看護師を養成し、地域交流も進めたい」と話す。

477161 1 ニュース 2019/03/08 05:00:00 2019/03/08 05:00:00 2019/03/08 05:00:00 日本赤十字看護大さいたま看護学部が入る予定の校舎本館。今年1月に完成した(さいたま市大宮区で)=佐伯和宏撮影 https://www.yomiuri.co.jp/media/2019/03/20190307-OYTNI50023-T.jpg?type=thumbnail

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