裁判員制度現状は 施行10年講演会

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模擬裁判員裁判で行われた証人尋問(6日、埼玉大で)
模擬裁判員裁判で行われた証人尋問(6日、埼玉大で)

 今年5月に施行から10年を迎えた裁判員制度の現状や課題について裁判官や弁護士が説明する講演会が6日、さいたま市桜区の埼玉大で開かれ、約60人の学生や市民が耳を傾けた。

 さいたま地裁の河村俊哉裁判官や刑法を専門とする船山泰範弁護士が講演。裁判員制度の導入で、調書中心の裁判から証人尋問中心の裁判へと変化した一方、公判前整理手続きが長期化していることなどを説明した。

 また、講演会後には河村裁判官が裁判長役になり、大学生が裁判官や弁護人、検察官、裁判員を務めて模擬裁判員裁判が行われた。評議では、河村裁判長が裁判員役の大学生に難解な法律用語や争点などをわかりやすく説明していた。

 裁判員を体験した同大3年の小島太玖さん(21)は「裁判長が丁寧に話を聞いてくれて、自分の意見が出しやすかった。裁判員に選ばれたら積極的に参加したい」と話した。

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884839 0 ニュース 2019/11/07 05:00:00 2019/11/07 05:00:00 2019/11/07 05:00:00 模擬裁判員裁判で証人尋問を行う学生ら(右)(6日、埼玉大で)=奈良橋大輔撮影 https://www.yomiuri.co.jp/media/2019/11/20191106-OYTNI50049-T.jpg?type=thumbnail

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