さいたま市民会館うらわ閉館へ 21年3月末

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2021年3月末で閉館するさいたま市民会館うらわ(28日)
2021年3月末で閉館するさいたま市民会館うらわ(28日)

 さいたま市は、同市浦和区の「さいたま市民会館うらわ」を2021年3月末で閉館し、JR浦和駅西口で建設予定の再開発ビルに移転させる。築48年で耐震基準を満たしていないため、27日に開会した市議会12月定例会に同館廃止の条例改正案を提出した。跡地はNHKさいたま放送局が移転先にしたい意向を示しており、今後、譲渡の条件などを協議する。

 市によると、市民会館は1971年に旧浦和市民会館として開館。8階建てで延べ床面積約7090平方メートル。ホール(478席)やコンサート室、集会室などを備え、2018年度は21万1543人が利用した。

 市は21年3月末までに全ての公共施設の耐震化をする方針。市民会館は耐震基準を満たしておらず、空調や音響、照明など設備の不具合が頻発している。耐震化には多額の費用がかかるため、8月の都市経営戦略会議で閉館する方針を決めていた。

 JR浦和駅西口に建設予定の再開発ビルが24年度に完成する見通しが強まったことを受け、9月の同会議でこのビル内に移転することを決めた。移転先の施設の面積は約7200平方メートルとなる。

 跡地については、昨年3月、NHKさいたま放送局が譲渡の可否や条件などを協議したいという申出書を市に提出。市は市民会館の移転先が決まらない間は協議を保留してきたが、方針が決まったため今月7日、同局に協議の再開を申し出た。

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923222 0 ニュース 2019/11/29 05:00:00 2019/11/29 05:00:00 2019/11/29 05:00:00 廃止し、再開発ビル内に移転する方針のさいたま市民会館うらわ(28日、さいたま市で) https://www.yomiuri.co.jp/media/2019/11/20191128-OYTNI50064-T.jpg?type=thumbnail

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