「受け子」ワード投稿に警告 県警、ツイッターで

メモ入力
-最大400文字まで

完了しました

不適切な書き込みに注意喚起する県警のアカウント
不適切な書き込みに注意喚起する県警のアカウント

 若者が特殊詐欺で被害者から金品を受け取る「受け子」になるのを防ごうと、県警は8月からツイッターに専用アカウント=写真=を開設し、注意喚起を始めた。「闇バイト」「受け子」などのキーワードを発信した人に向けて警告メッセージを送り、詐欺に加担する人を減らすのが狙いだ。

 県警特殊詐欺対策室によると、県内では今年、受け子など特殊詐欺に関連した105人(6月末時点)を検挙しており、4割の42人が「SNSを見て知った」という趣旨の供述をしていたという。また検挙したうち、79人(75・2%)が10~20歳代の若者だった。

 同室では、担当者が交代で「受け子」「闇バイト」などの言葉の先頭に「#」を付けてキーワード検索をし、実行犯の募集と思われる投稿に対して、「犯罪の実行犯を募集する不適切な書き込みのおそれがあります」などと返信し、警告している。実際に警告した後でアカウントが削除されたり、投稿が削除されたりしているケースもある。

 小遣い稼ぎの感覚で安易に受け子に手を染めているケースも多いと言い、県警幹部は「募集する側への警告と同時に、若者が思いとどまるきっかけになれば」と話している。

 同様の取り組みは神奈川県や茨城県などですでに実施されている。県警ではツイッターでの警告だけでなく、動画投稿サイト「ユーチューブ」でも動画を配信し、犯罪の抑止を訴えている。

無断転載・複製を禁じます
1441673 0 ニュース 2020/08/30 05:00:00 2020/08/30 05:00:00 2020/08/30 05:00:00 不適切な書き込みに注意喚起する県警のアカウント https://www.yomiuri.co.jp/media/2020/08/20200829-OYTNI50033-T.jpg?type=thumbnail

ピックアップ

読売新聞購読申し込み

アクセスランキング

新着クーポン

NEW
参考画像
500円400円
参考画像
ランチでご来店のお客様にジェラートをサービス
参考画像
アクティビティご利用でソフトドリンク1本サービス

読売IDのご登録でもっと便利に

一般会員登録はこちら(無料)
ページTOP
読売新聞社の運営するサイト
ヨミダス歴史館
ヨミドクター
発言小町
OTEKOMACHI
元気ニッポン!
未来貢献プロジェクト
The Japan News
YOMIURI BRAND STUDIO
美術展ナビ
教育ネットワーク
活字・文化プロジェクト
よみうり報知写真館
読売新聞社からのお知らせ