空自入間基地に病院 災害対処拠点 一般も2次急患受け入れ

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入間基地内に開院した自衛隊入間病院(17日、入間市で)
入間基地内に開院した自衛隊入間病院(17日、入間市で)

 航空自衛隊入間基地内に建設が進められていた「自衛隊入間病院」(入間市向陽台)が17日、開院した。利用できるのは自衛隊関係者のみだが、一般の2次救急患者も受け入れる。

 病院が建てられたのは、土地利用が決まっていない米軍ジョンソン基地跡地(国有地)のうち、「東町側留保地」と呼ばれていた28ヘクタールのエリア。陸上競技場などと共に整備され、2016年に基地の一部となった。災害時などに部隊の活動拠点や物資の集積地となるほか、平時は運動施設を市民に一般開放する。

 病院は3階建てで、内科、外科、救急科、歯科など10診療科がある。60床のベッドは、災害時などに最大120床まで増床できる。

 防衛省は全国に点在する自衛隊病院の再編を進めている。拠点施設となる入間病院の新設により、三沢(青森県)、岐阜(岐阜県)、那覇(沖縄県)の3病院は廃止・移管される。

 米軍基地跡地のうち土地利用が未定の「留保地」は、現在も11・8ヘクタール(入間市7・6ヘクタール、狭山市4・2ヘクタール)が残っている。

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2845038 0 ニュース 2022/03/18 05:00:00 2022/03/18 05:00:00 2022/03/18 05:00:00 https://www.yomiuri.co.jp/media/2022/03/20220317-OYTNI50040-T.jpg?type=thumbnail

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