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所沢市のところざわサクラタウン内にある武蔵野巫令和(むさしのれいわ)神社で2日、新型コロナウイルスの早期終息を願う「
鎮花祭は春になり、花びらが散る時に疫病が分散してはやり病を起こすのを鎮めるために行う儀式で、約2000年の歴史があるとされている。
神前で東儀さんは、雅楽の楽器「
舞を終えた東儀さんは「コロナ禍で私自身も仕事がなくなり、不安ばかりだったが、我慢をすることで発見もあった。今回の儀式に参加したことで新たな光に向かって進んでいける思いになれた」と爽やかな表情で語った。