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    伝統の美 閉じ込め

    • 会員の作品が並ぶ会場(愛荘町で)
      会員の作品が並ぶ会場(愛荘町で)

     ◇愛荘でびん手まり展

     県の伝統的工芸品に指定されている愛荘町の「愛知川びん細工手まり」の展覧会が、町立愛知川びんてまりの館(愛荘町市)で開かれている。16日まで。

     小さな口がついた球状のガラス瓶の中に、鮮やかな刺しゅうが施された手まりが入っている不思議な工芸品で、地域では江戸時代から作られていたという。現在は、保存会(84人)が技術を継承している。

     展覧会では、新作も含め574点が並ぶ。伝統的な幾何学模様のデザインに加え、クリスマスバージョンやゴッホの名画「ひまわり」を題材にした斬新な作品も登場するなど、訪れた人を楽しませている。

     会期中は土、日曜の午前11時と午後2時、保存会の会員による実演があり、どのようにして手まりを瓶の中に入れるのかなど、制作の“秘密”を見ることができる。

     午前10時~午後6時(最終日は午後3時)。月、火曜休館。入場無料。

    2018年12月06日 Copyright © The Yomiuri Shimbun
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