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鉄人 来春の守山に集え 

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大会開催に向けて気合を込める田中さん(右)と坂井さん(左)。中央は宮本和宏市長(守山市役所で)
大会開催に向けて気合を込める田中さん(右)と坂井さん(左)。中央は宮本和宏市長(守山市役所で)

初のレース開催

選手と市連携 目指すは最長距離大会復活

 湖国で鉄人レース復活を――。競技用自転車を製造販売する選手らと、自転車によるまちづくりを進める守山市がタッグを組み、2021年5月、水泳、自転車、マラソンで競うトライアスロン大会を市内で初めて開く。関係者は将来的に、かつて湖北地方で行われていた、最長距離の「アイアンマンレース」の開催を夢に描いている。(藤井浩)

 企画を思い立ったのは、1992年から各地のトライアスロン大会に参加し、完走60回を誇る田中信行さん(66)(京都市)。2003年に自転車メーカーを設立し、自ら設計を手がけ、カーボン素材による軽量で競技に適した自転車を台湾で生産。09年から20か国で販売し、アイアンマンレースの公認自転車となったり、海外の有名選手たちが使ったりと、評価を受けている。

 現役選手でもある田中さんが今夏、琵琶湖沿いでトレーニングしていたところ、ロード自転車歴10年でサイクリストらに湖畔コースを案内している会社員坂井裕人さん(60)(大津市)と知り合い、意気投合。守山市が平らな地形で競技に向いていると知り、市とも連携して話を進めた。

 5月23日に開く「LAKE BIWA TRIATHLON IN MORIYAMA」(仮称)は、水泳1・8キロ、自転車60キロ、マラソン19キロ。湖岸の第2なぎさ公園を発着地とし、湖岸道路や野洲川左岸などを走る。新型コロナウイルス対策として、水泳では3秒間隔で5人ずつスタートするなど、密を避ける工夫をする。

 個人300人、3人1組のリレー10組の募集を21年1月15日から先着順で開始予定で、参加料は個人2万8000円、リレー3万6000円(ともに税込み)。詳細は同10日に開設する専用サイトで案内する。

 県内では1985年、トライアスロンで最長の水泳3・8キロ、自転車約180キロ、マラソン約42キロで争うアイアンマンレースが日本で初めて彦根、長浜両市などで開かれ、97年まで毎年開催。その後も、短距離・標準距離の大会が高島、近江八幡両市で2019年まで行われてきた。

 田中さんは、守山での初開催に「初心者も大歓迎で、記録にこだわらず、楽しさを知ってほしい」とPR。「アイアンマンレース復活を望む声は根強く、徐々に競技距離を延ばして大きな規模の大会にしたい」と張り切っている。

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1724678 0 ニュース 2020/12/24 05:00:00 2020/12/24 05:00:00 2020/12/24 05:00:00 トライアスロン大会開催に向けて気合を込める田中さん(右端)と宮本市長(中央)、坂井さん(守山市役所で) https://www.yomiuri.co.jp/media/2020/12/20201223-OYTNI50029-T.jpg?type=thumbnail

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